阿部亮平のブログの金沢一人旅!あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介!

阿部亮平のブログの金沢一人旅!あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介! エンタメ

2022年11月にSnowMan公式ブログで阿部亮平さんが投稿した「あべたび」の影響で、石川県の金沢市の観光スポットが聖地と化しているみたいですね!

そこで今回は阿部亮平のブログの金沢一人旅、あべたび聖地巡礼コースについて詳しくご紹介していきたいと思います!

 

阿部亮平のブログの金沢一人旅!

阿部亮平のブログの金沢一人旅!あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介!

石川県の金沢市といえば、Snow Manの公式ブログ「すの日常」でメンバーの阿部亮平さんが仕事の合間を縫ってプライベートの弾丸一人旅に行ったことを報告し、ファンの間で金沢の聖地巡礼ツアーが盛り上がっていました。

今回は、ブログ「あべたび」で阿部亮平さんも実際に訪れた石川県金沢市の観光スポットについて詳しく紹介していきます!

また後半では、おすすめの聖地巡礼コースについても解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

みなさんの旅が素敵なものになりますように!

そしてこの旅を通じて阿部ちゃんをたくさん感じていただけたら嬉しいです!

 

阿部亮平が訪れた金沢の聖地巡礼スポット

それではさっそく阿部亮平の金沢の聖地巡礼スポットをご紹介していきます!

阿部亮平さんが「あべたび」で実際に訪れたとされている、金沢市の聖地巡礼スポットはコチラ!

  • 金沢駅
  • 近江町市場
  • ひがし茶屋街
  • 兼六園
  • 兼六園茶屋見城亭
  • 金沢21世紀美術館

金沢駅をスタート地点として、全部で8か所回るルートになっています。

実際に阿部亮平さんは無計画の弾丸旅行で、東京から金沢につくまでの間に充実したプランを組んだとされています。

たった数時間でプランと宿泊先までサラッと決めちゃうなんて、阿部亮平さんさすがです!

それでは、阿部亮平さんが訪れた観光スポットの紹介と金沢駅からのアクセスについても解説していきますので、詳しく見ていきましょう!

 

金沢駅

この旅のスタート地点である金沢駅!

阿部亮平さんは、金沢駅に着いた後、兼六園口にある鼓門の前で記念撮影をされています!

夜はライトアップされ、20時から24時まで1時間ごとに2分間だけ加賀五彩をイメージした色のライトで鼓門が彩られるので、綺麗な夜景を見ることができます。

ちなみに金沢駅から市内観光地への移動におすすめしたいのが「城下まち金沢周遊バス」です。

「城下まち金沢周遊バス」は、新幹線の改札を出て右手に進むと金沢駅兼六園口からバスターミナルに出て、向かいの7番のりばで乗車券を買うことができます。

この周遊バスは今回ご紹介していく観光地にも停まりますので、はじめて金沢に訪れる方はバスで移動するのが1番効率良く楽しめるかと思います。

フリー乗車券の料金は、大人が600円、子供が300円で、基本運賃は大人が200円、子供が100円のため、バスで3か所以上回るのであればフリー乗車券を利用するのがおすすめです。

フリー乗車券が購入できるのは、兼六園口からバスターミナルへ向かい7番のりば付近の「交通案内所」で可能です。

また金沢市内の観光ガイドマップをもらえるので、安心して観光が楽しめますよ。

 

近江町市場

「おみちょ」の愛称で地元民に親しまれている近江町市場は、魚やお肉などの生鮮食品をはじめ、お菓子や日用品雑貨など、いろんな種類の店舗があるので、子供から大人まで誰でも楽しめる観光スポットでもあります。

近江町市場の飲食店は、早朝から営業をしているところがたくさんあり、新鮮なお魚を食べたかったら朝ごはんにおすすめです!

海鮮丼やカニ、金沢おでんと阿部亮平さんが実際に食べていた金沢グルメをしっかり堪能することができますよ!

 

ひがし茶屋街

伝統的な街並みと風景が日本の風情を感じられる観光名所として人気のスポットです。

また季節折々で変わる「ひがし茶屋街」の風景は、フォトジェニックな写真が撮れるフォトスポットとしても有名です。

素敵な写真を求めて、着物を着た女性客が「ひがし茶屋街」を背景に撮影している様子も多く見られます。

ひがし茶屋街の周辺には、能登、加賀の地元食材にこだわった料理や伝統グルメ、おしゃれな町カフェなど金沢グルメを思い切り楽しめますよ!

また思い出の一つとして、茶道の体験やオリジナルの工芸品が作れる金箔貼りの体験などができます。

 

兼六園

兼六園は、日本三名園のひとつとして有名ですね。

1年を通して四季折々の草花を楽しめますし、桜の名所百選にも選ばれており、春には多くの市民や観光客で賑わっています。

そして兼六園には大小7つの入り口がありますが、その中でも「桂坂口(かつらざかぐち)」は、阿部亮平さんが実際に訪れたフォトスポットでもあります。

兼六園に行ったら、ぜひ桂坂口の看板をバックに記念写真を撮ってみてくださいね!

また兼六園の中に休憩所もあるので、散策の合間に休憩するのもおすすめです。

寄観亭では、郷土料理の金沢おでんを食べることができ、店頭で販売されている納豆餅やお団子も人気です!

 

兼六園茶屋見城亭

見城亭は兼六園の桂坂口近く、兼六園の桂坂口料金所横に位置しています。

金沢駅からバスで 徒歩で 先ほどご紹介したフォトスポットの兼六園桂坂口からすぐなので、写真を撮った後で軽く休憩するのも良いですよね!

見城亭の入口横にあるスイーツバーは、テイクアウト専用のスイーツを販売しています。

見城亭の代名詞ともいえる「金箔ソフト」はテレビでも取り上げられ、金沢名物にもなっていますね!

阿部亮平さんもこの金箔ソフトを食べているのをブログでも紹介しています。

また、金箔ソフト以外にもいろんな種類のソフトクリームがあるので、ぜひご賞味ください!

 

金沢21世紀美術館

金沢にきたら一度は目にしたいのが、金沢21世紀美術館に展示されているレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」です。

中に入ると、まるでプールの中にいるような不思議な感覚を楽しむことができます!

フォトスポットとしても有名でSNSでも投稿を目にすることが多いですよね!

金沢21世紀美術館では、レアンドロ・エルリッヒのような建築と一体化したアート作品が数多く展示されています。

また、金沢ゆかりの作家による作品も多く展示されているそうです。

 

あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介!

阿部亮平のブログの金沢一人旅!あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介!

観光地の紹介が済んだところで、あべたび聖地巡礼コースをご紹介します!

今回ご紹介するのは、はじめて金沢を訪れる方におすすめの「城下まち金沢周遊バス」を利用するルートと、時間がたっぷりあって散策を楽しみたい方におすすめの徒歩で行く、あべたび聖地巡礼コースをご紹介していきます!

周遊バスを使用したコースは、バス停についても詳しく説明していくので、ぜひ皆様の旅にお役立てできればと思います!

 

「あべたび」バスでいく聖地巡礼コース

「城下まち金沢周遊バス」という市内周遊バスを使ったルートで、ほとんどの観光地はこの周遊バスのフリー乗車券を利用して訪れることができます!

フリー乗車券の料金は、大人が600円、子供が300円で15分間隔で運行しているよ。

基本運賃は大人が200円で子供が100円だから、バスで3か所以上回るのであればフリー乗車券を利用するほうがお得だね!

ちなみにフリー乗車券は新幹線の改札を出て右手に進み、金沢駅の兼六園口からバスターミナルへ向かい7番のりば付近の「交通案内所」で購入可能です。

  1. 金沢駅〜近江町市場への行き方は、金沢駅・兼六園口(東口)バスターミナル7番のりばから城下まち金沢周遊バスLL(左回り)で「武蔵ヶ辻・近江町市場(いちば館前)」バス停下車になります。
  2. 近江町市場〜ひがし茶屋街への行き方は、武蔵ヶ辻・近江町市場(金沢エムザ黒門小路前)から下まち金沢周遊バスRL(右回り)で金沢駅まで戻り、金沢駅東口7番のりばから周遊バスRL(右回り)で「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」バス停下車。もしくは、近江町市場から明成小学校前バス停へ行き、そこから周遊バスRL(右回り)で「橋場町(ひがし・主計町茶屋街)」バス停下車になります。
  3. ひがし茶屋街〜兼六園への行き方は、橋場町(ひがし・主計町茶屋街)から周遊バスRL(右回り)で「兼六園下・金沢城(石川門向い)」バス停下車になります。
  4. 兼六園〜兼六園茶屋見城亭への行き方は、兼六園桂坂口料金所横になりますので徒歩になります。
  5. 兼六園茶屋見城亭〜金沢21世紀美術館への行き方は、兼六園下・金沢城(石川門向い)より周遊バスRL(右回り)で「広坂・21世紀美術館(石浦神社前)」バス停下車になります。

 

「あべたび」徒歩でいく聖地巡礼コース

ここからは、徒歩で行く「あべたび」聖地巡礼コースをご紹介します!

のんびり散策しながら聖地巡礼して身も心も穏やかに楽しみましょう!

各所要時間と行き方については、Googleマップを参照しています!

金沢駅から近江町市場までは、徒歩で約15分ほどで行けるよ。

近江町市場からひがし茶屋街までは、約14分だね!

ひがし茶屋街から兼六園の桂坂口までは、約17分だよ。

兼六園桂坂口から見城亭までは徒歩1分だね!

すぐ目の前だね!

見城亭から金沢21世紀美術館は、徒歩で約8分だったわ。

こうしてみると各観光スポットとの距離があまりないので、1日かけてのんびり散策してみるのも楽しめるのではないかと思います!

ひがし茶屋から兼六園までは、徒歩で17分ほどでしたので、ここだけバスを利用してみるのも良いかもしれませんね!

 

まとめ

阿部亮平のブログの金沢一人旅!あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介!

阿部亮平のブログの金沢一人旅について、あべたび聖地巡礼コースを詳しく紹介しました!

今日のまとめはコチラです!

  • 初めて金沢に訪れる方には「城下まち金沢周遊バス」を利用するのがおすすめ!
  • 特にフリー乗車券は、大人600円、子供300円で、基本運賃は、大人200円、子供が100円なので、バスを使って3か所以上行くなら、フリー乗車券の利用がお得!
  • 近江町市場で海鮮丼を食べるなら、朝ごはんがてら行くのがおすすめ!
  • 兼六園茶屋見城亭では、あべちゃんも食べた金箔ソフトを食べることができる!
  • 金沢21世紀美術館にいったらレアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」で不思議体験をしよう!

ぜひ皆さんも金沢であべちゃんと同じ体験をして、充実した推し活旅行を楽しんでいただけたら嬉しいです!

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